「青天の霹靂」な出来事に向き合うために受講を決意。自分の市場価値を知るために転職活動や専門性を活かしたボランティアを開始!

受講生の声

矢野間沙世里さん(会社員/パラレルキャリアでコーチとして活動中)
ベーシック4期・アドバンス2期

この講座を受講したきっかけは、身近な人の死。そして、尊敬していた上司の退職でした。まさに青天の霹靂とも言える出来事がとてもショックで、改めて自分のキャリアの価値観を見直す必要があると痛感しました。

そこで、知人でもあった講師の石井由貴さんにキャリアコンサルティングをお願いしました。そのときに、「もし今後継続してキャリアコンサルティングを受ける予定なら、個人セッションに加えて仲間と一緒にできるキャリア戦略カレッジだとさらに視野が広がるのでは」と聞き、私自身も、この想定外の出来事を自分一人で消化し、乗り越えるのは難しいと感じていたので受講を決意

受講中は、自分自身のキャリアを棚卸しして、言語化することを目標にしました。組織で働くことを問い直したり、「今後のキャリアをどのように築いていくか」も課題でした。

受講後に振り返ると、この講座で得た変化は4つあります。

1つめは、発信へのハードルが下がり、noteでの発信を始めたこと。受講した年のテーマが「発信したい」だったのですが、なかなか踏み切ることができないままでした。ですが、キャリアコンサルティングの中で「発信できなかった理由」を言語化したことで、一歩踏み出すことができました

2つめは、自分の市場価値を知り高めるために、企業様2社で専門性を活かしたボランティア(育休インターン)にチャレンジしました。

3つめは、「Will Can Must」を描くワークの中で、Mustの中でWillを描いていたことに気づき、Willを大事に動くことにした結果、おもしろいことがたくさん起こるようになりました。

4つめは、自分の中にあった足枷やしがらみに気づけて、身軽に行動できるようになりました。

このようにして、受講中に自分自身の”葛藤”や”怖さ”に100%向き合いきったことは私の財産になりました。

また、受講生同志のコミュニティで信頼する仲間と共に歩めたことや、講師の方々とのキャリアコンサルティングは、単発で行う相談とは違って本音で踏み込んだ話ができる仲間と互いに刺激し合いながら、前進していきます。同期のメンバーとの化学反応を楽しみながら作り上げられたのが大きな成果でした。

その結果、自分にとって最もタブーだった退職・転職を決意するきっかけにもなりました!

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